タイトルは外しちゃったので何だか悔しい

ラルフェンタンツがしっちゃかめっちゃかになっているというのに、
病院に見当ハズレのアクションを書けてしまい、出遅れた感のあるジャン・ペドロッティです。
こんにちは。

OTL

前回、<闇医者>=ブルーターだと思い面会アクションをかけたところ
〈夜の女優〉に「<闇医者>は出てくる気ないんじゃないのー?」と言われて
病院まで追いかけていったところブルーターさんにあっさり「知らない」と言われてしまいました。
病院で活動しているPCさんに「紹介してくれ」とお願いしたのに結果がこれとは…OTL
馬鹿バカばかワシの馬鹿ー…

今回は「少年×吸血鬼」でソロモンの香油壷が出たり、「失われたとき還り来るもの」で12枚の絵&黒い紋章が出たり、
M&Aの行き先がヨーロッパだったりと本格的にリンクが始まった感じがあります。そのうち野伏も出るんでしょうか。

ジュゴス 〜I なんとやら〜

次回のラルフェンタンツリアクションタイトル予想。
ギリシャ語 12星座あたりで検索するとこれ以降もずらずらと出てきます。

さて、それはさて置き今回のラルフェンタンツは乙女座の神話に基づく冬の厳しい寒さでした。
登場アイテムの中に『アストレイアの黄金分銅』なんていう天秤座の神話そのまんまのアイテムも出てきていますしこのまま12星座の神話をなぞって行く予定なのでしょうか。

さて、まず次回の障害の分析をするためにWikiPediaでてんびん座の神話を調べてみました。→

  • 乙女座のモデル、正義の女神アストレイアの持つ天秤とも言われている(ウェイト版タロットカードの正義に描かれている図柄ですね。)
  • 時を図る天秤と言われている。
  • 星にはさそり座由来の「南の爪」「北の爪」「さそり座の爪」という名前がつけられている。(昔さそり座の一部だったとか)
  • バビロニア由来とも言われている。

なんだかイマイチしゃっきりしません。
第三回までの傾向を見るに、アストレイアがやってきてずんばらり、というセンは薄そうです。
元となったバビロニアの神話にも一応あたってみたのですが、蠍の鋏にかけられた死の天秤(ジバニーツ)である、という以外には特に目新しい発見はありませんでした。
次回は時間の経過に注意、『アストレイアの黄金分銅』は正確に時間を測るアイテムではないか?というのが私の予想です。
(前回・前々回ともM&Aは無事に脱出するためのアイテム(「白紙委任の森」「ペルセフォネの御髪」)を手に入れてますからね…)

サーババックアップ削除のお知らせ

ADR-PS分室に登録しているデータページが、450ページを超えました。

リダイレクト用のページやPukiWikiについているヘルプページも含めての数ですからブラッドオペラの情報ページとしてはもうちょっと少ないのですが、ADR-PS分室がここまで大きく育ったのも情報を登録して頂いている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。PukiWikiはたくさんの人が使い、データを登録してこそ意味のあるツールです。引き続きご愛顧くださいますようよろしくお願い致します。

さて、リアクション要約や用語ページのデータに関しては、サーバのスペックが少々心もとないこともありちょくちょくメンテナンスを行っていたのですが、今回はご登録いただいているPCや系列子会社・プラリアのデータに関しても下記の通りメンテナンスを行います。

  • バックアップの削除。
  • 同一の画像ファイルを複数登録しているデータページの、データ部に表示しているもの以外の画像ファイルの削除。

なお、このメンテナンスは2005/10/15(土)に行います。各データのバックアップ一覧は各ページ右下にあるこのアイコン→アイコンをクリックすると確認することができます。修正前のデータが必要、という方は各自バックアップをお取りくださいますようよろしくお願い致します。
(最新のデータさえ表示できていればいい、という方に関しては今回特に何かしていただく必要はありません)

BloodOpera年表

ADR-PS分室にて、BloodOpera年表の編纂を始めました。
(これ以前にもブラッドオペラのなにか@春日りあさんが年表を作られています。)
これから出てくる情報についても、随時情報を追記する予定でいます。WikiにはInterWikiというWiki同士のリンクを簡単に行う仕組みがありますので、WikiPediaの同年代への歴史へのリンクも張っています。
(システム面でまだ上手く行ってない所があるので、FireFoxではリンクが参照できません。IEは問題なく見ることが出来ます。)

今のとこ強引にリンクが張ってあります。

BloodOperaの出来事は実際の歴史ともリンクしている部分が多いので、皆さまの謎を解く一助になれば幸いです。また、「こんな情報がある」「これが抜けている」等ありましたら直接ページを編集していただくか、コメント欄に情報をお寄せください。

おとめ座の障害

さーて次回のラルフェンタンツは?

の三本です!

……
………冗談はさておき、次回のゾディアック・ゲートに登場する障害について考えてみます。

ゾディアック・ゲートの障害が、星座神話に由来したモンスターが出てくるのか、それともヘラクレスの12の障害のうち星座の名前に関連したモンスターが出てくるのかがイマイチはっきりしないので予想がバラけますが、逆に言えばどちらに由来するのかが次回にハッキリするということになります。詳しい神話のストーリーはリンク先を見ていただくとして、対策は


(1)アマゾンの女王の眼帯 だった場合

怒ったアマゾネスが大量出現。対人戦闘に関する準備をしていけば大丈夫か?

(2)ヘスペリデスの黄金の林檎 だった場合

百の頭を持つ竜ラドンが出現?もしくは都合のいいことを囁いてくる巨人(アトラス)に注意。

(3)デメテルもしくはアストレイアだった場合

デメテルならば、差し出されたざくろを食べないこと。(冥界の食べ物を口にしてはいけない神話は東西共通でありますね)
アストレイアだった場合…うーん、予想がつきません。天秤持った女神にずんばらりされるんでしょうか。

こころのさけび

最近は素直な感情を表現するのが流行りのようなので。
ええと、俺だって…!!

活躍したいよー!

アイテム欲しいよー!!

個別も貰いたいよー!!!

頑張ります…

追記:つい勢いで書いてしまったのですが、今月は「黄道の盟約」に参加してくださった皆様のおかげで必要以上に描写があることを思い出しました。
ラルフェンタンツはアイテムを集めることに目が行きがちなので、もう少し謙虚な気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。

……でも個別やアイテムが欲しいのは本当です…(しくしく)

ドレーガはハイテク音痴なのか

初期情報や第1回のリアクションを読み返していて、ホリィやロジックが携帯電話を連絡手段として利用しているにも関わらず自分自身では決して使おうとしないところが気になりました。割とアナクロそうなところがあるロジックはともかく、現代の生活に馴染んでそうなホリィが自分のロアドに助けを求める時にすら使わないというのは、ちょっとおかしいと思いませんか?

仮に「ドレーガは携帯電話を使えない」と仮定した場合、考えられる原因は
(1)携帯電話に使用されている銀もしくは金が血液記憶に作用するから

携帯電話の金・銀の含有率は、採掘される鉱石より高い。
(リサイクルされる携帯電話1tあたり金280g,銀2000g。各鉱石1tあたりの含有量は金70〜80g,銀94.5g)

(2)携帯電話でやりとりされる電波(情報=血液記憶)が血液記憶に作用するから。

(1)が原因だとしたらドレーガはパソコンやら最新電気機器はぜんぶ駄目ってことになりますが、ルールブックにはそんなこと書いてありませんから結局のところどうなんでしょうね。病院シナリオとかで研究してみる価値はあるような気はします。ホリィやロジックが単にハイテク音痴っていう線もありそうな気はしますが。

9/8追記:第2ターンのリアクション中に聖護院やバニー警備部長が思いっきり携帯電話を使っているシーンがありました。上記予想はただの妄想だったようです。
ただ、「石油製品でも軽い酩酊を起こす」と書かれているリアクションもあり、表面に使われてるプラスチックがダメだった可能性もあります。
そうしたら聖護院やバニー警備部長が使ってるのは何なのか。ドレーガだけに特注のステキ携帯電話だったんだろうなと信じることにします。しくしくしく。