ジュゴス 〜I なんとやら〜

次回のラルフェンタンツリアクションタイトル予想。
ギリシャ語 12星座あたりで検索するとこれ以降もずらずらと出てきます。

さて、それはさて置き今回のラルフェンタンツは乙女座の神話に基づく冬の厳しい寒さでした。
登場アイテムの中に『アストレイアの黄金分銅』なんていう天秤座の神話そのまんまのアイテムも出てきていますしこのまま12星座の神話をなぞって行く予定なのでしょうか。

さて、まず次回の障害の分析をするためにWikiPediaでてんびん座の神話を調べてみました。→

  • 乙女座のモデル、正義の女神アストレイアの持つ天秤とも言われている(ウェイト版タロットカードの正義に描かれている図柄ですね。)
  • 時を図る天秤と言われている。
  • 星にはさそり座由来の「南の爪」「北の爪」「さそり座の爪」という名前がつけられている。(昔さそり座の一部だったとか)
  • バビロニア由来とも言われている。

なんだかイマイチしゃっきりしません。
第三回までの傾向を見るに、アストレイアがやってきてずんばらり、というセンは薄そうです。
元となったバビロニアの神話にも一応あたってみたのですが、蠍の鋏にかけられた死の天秤(ジバニーツ)である、という以外には特に目新しい発見はありませんでした。
次回は時間の経過に注意、『アストレイアの黄金分銅』は正確に時間を測るアイテムではないか?というのが私の予想です。
(前回・前々回ともM&Aは無事に脱出するためのアイテム(「白紙委任の森」「ペルセフォネの御髪」)を手に入れてますからね…)