ドレーガはハイテク音痴なのか

初期情報や第1回のリアクションを読み返していて、ホリィやロジックが携帯電話を連絡手段として利用しているにも関わらず自分自身では決して使おうとしないところが気になりました。割とアナクロそうなところがあるロジックはともかく、現代の生活に馴染んでそうなホリィが自分のロアドに助けを求める時にすら使わないというのは、ちょっとおかしいと思いませんか?

仮に「ドレーガは携帯電話を使えない」と仮定した場合、考えられる原因は
(1)携帯電話に使用されている銀もしくは金が血液記憶に作用するから

携帯電話の金・銀の含有率は、採掘される鉱石より高い。
(リサイクルされる携帯電話1tあたり金280g,銀2000g。各鉱石1tあたりの含有量は金70〜80g,銀94.5g)

(2)携帯電話でやりとりされる電波(情報=血液記憶)が血液記憶に作用するから。

(1)が原因だとしたらドレーガはパソコンやら最新電気機器はぜんぶ駄目ってことになりますが、ルールブックにはそんなこと書いてありませんから結局のところどうなんでしょうね。病院シナリオとかで研究してみる価値はあるような気はします。ホリィやロジックが単にハイテク音痴っていう線もありそうな気はしますが。

9/8追記:第2ターンのリアクション中に聖護院やバニー警備部長が思いっきり携帯電話を使っているシーンがありました。上記予想はただの妄想だったようです。
ただ、「石油製品でも軽い酩酊を起こす」と書かれているリアクションもあり、表面に使われてるプラスチックがダメだった可能性もあります。
そうしたら聖護院やバニー警備部長が使ってるのは何なのか。ドレーガだけに特注のステキ携帯電話だったんだろうなと信じることにします。しくしくしく。