BPは、どれだけあげることができるか(ロアド編)

独立会社を立ち上げようとすると30人、150000BP。単純計算で一人あたり5000BP、初期値の5倍に増やさなくてはなりません。さて、1ターンでどのくらいBPを増やすことができるか、試算してみることにしました。

  • 列子会社に所属する
存続ボーナス      100BP
オフィシャル情報誌採用 50BP/投稿
その他の系列活動で 10〜100BP
ここでは仮に、1ターンにつき投稿が1つ採用され、その他の系列活動では中間の50BPを獲得したとしましょう。

 計 200BP
  • 「ドレーガ」ゲームによるボーナス
所属する企業に影響力を行使したドレーガのグループ数×50増加。
但しアナスタシアとその配下、イゾルデとその配下が支配権を握った場合を除く。
「ドレーガ」ゲームがどの程度盛んになるか予想がつかないのですが
一つの企業に影響力を行使するのは2〜3グループと予想して試算します。
 
2 × 50 = 100

 計 100BP
  • 宵月の夜会によるボーナス
 投票数×10×ターン数増加。ただし、投票結果の2〜4位の企業に所属するロアドのみ。
 これもPCドレーガがどのくらいいるのか、そのうちどれだけが夜会に参加するのかがわからないのですが、
 得票数が10前後と仮定して試算します。

 10 × 10 x 1 = 100  

 計 100BP

 宵月の夜会はかなり地味なため、得票数が1桁、下手すれば0という可能性もなきにしもあらずなのですが。

      • -

子会社に所属し、「ドレーガ」ゲーム及び宵月の夜会にて所属企業がBPを獲得した場合の合計は400BPとなります。宵月の夜会はターン数を経れば経るほど獲得BPが倍増していきますので、各ターンごとの試算は以下のとおり。
6月20日追記:また、系列子会社の設立判定はターンの一番最後に判定されるため、第一ターンでは系列子会社の所属によるボーナスはありません。

ターン数増加BP初期値との合計悲観的に見た増加BP初期値との合計
1200120001000
250017002001200
360023002001400
470030002001600
580038002001800
690047002002000
7100057002002200
8110068002002400
9120080002002600
10130093002002800
というわけで、独立企業を立ち上げることができるのは6〜7ターン目前後と予想されます。もっともこれは「ドレーガ」ゲーム及び宵月の夜会に勝ちつづけるというかなり楽観的な前提条件が入っていますし、リアクション中の行動でBPが増加することを考慮に入れていませんから、実際とはかなり食い違ってくるでしょうけれど。

ちなみに、宵月の夜会でBPが増加する確立は23%〜38%(同位が2社ある場合まで)。第一ターンでPCドレーガが何かしら手を打たないとBPが増加しないと思われる企業は東京ジオフロント社・SEネットワーク・オテル・ド・ブリュメール・ADR・アレクサRCです。参考→