大ゲームの襲撃先

や、自分のリアはどうなんだ、というのもあるのですが、今回の結果を踏まえて、大ゲームの襲撃先を決めるルールがある程度見えてきたのでお知らせします。

「大ゲームの襲撃先は、ドレーガゲームのロアド獲得BPの低い順」です。

以下の表をご覧下さい。

  企業名 BP合計
1 アレクサRC 0
2 SEネットワーク 100
2 仙石重工 100
2 ADR 100
5 東京ジオフロント 150
6 シュプレンガー警備保障 200
6 ウェルスエア 200
8 クイーンズ・バーガー 250
8 大鷹製薬 250
8 仙石エレクトロニクス 250
8 聖バルテルミー総合病院 250
12 オテル・ド・ブリュメール 350
13 姉倉屋トイズチェーン 550
  企業名 BP合計

第5ターンまでのドレーガゲームによるロアド獲得BPを、昇順に並べたものです。これによると一番最初に目標となったアレクサRCは獲得BP0、ブラオペっぽい言い方をすれば「親(しん)Alexaドレーガの庇護がなかった」ということになります。

今回のドレーガゲームの結果を合計した順位は以下のようになります。

  企業名 BP合計 襲撃済
1 アレクサRC 100
1 仙石重工 100
1 ADR 100
4 東京ジオフロント 150  
5 シュプレンガー警備保障 200  
6 ウェルスエア 300  
6 大鷹製薬 300  
6 聖バルテルミー総合病院 300  
9 クイーンズ・バーガー 350  
9 仙石エレクトロニクス 350  
11 オテル・ド・ブリュメール 400  
12 SEネットワーク 500  
12 姉倉屋トイズチェーン 550  
  企業名 BP合計 襲撃済

おそらく、第7回分のドレーガゲームの結果も加味されますのでズレる可能性はありますが、次回は「東京ジオフロント」、もしくは「シュプレンガー警備保障」です。ジオフロントは黄金の弾丸の供給元ですしシュプレンガーはAlexaの剣です。狙うとしたら順当なところでしょう。これで、「ドレーガのBPブースター」でしかなかったドレーガゲームが、大きな意味を持つことになります。ドレーガゲームの結果が、大ゲームの結果に大きく関わるわけですからね。

それから余談。

子会社リアで「親会社の危機に立ち上がらない子会社に対しては援助を打ち切る企業もあるかも」とかあったのですが、自分は姉倉花音の代理人の関係でシナリオ移動できませんし、分室社員の方にお願いしようにも皆さまだいたいのっぴきならない状況です。分室には企業防衛に廻せる余剰人員などどこにも居ないのです。外れたら責任とってPCが頭を丸めます(…)ので、もし次回企業防衛に参加される方でこの予想が適当だと判断されましたら選んだ理由に「ADR-PS分室の予想で」とでも書いてくださると…(よよよ)

すき☆ドレ絶賛編集中

お久し振りです。ご挨拶が遅くなりましたが、今年もADR-PS分室をよろしくお願いいたします。

「すき☆ドレ」はちきちきと編集作業を続けております。

紙モノを今週末のナゴヤかプライベに持参できればいいのですが、ゲームのほうものっぴきならない状況になっているので、アクション発送後に発送、という形になってしまうかもしれません。原稿を郵送してくださった方には、こちらから出来上がり次第(紙モノを)郵送しますので、そのままお待ちくださいませ。

すきすき☆ドレーガせんせいさん


ここに一通の書類がある。
『貴君が一流の生徒であるなら
この入学許可書を受け取る資格がある
知識を得る機会を与えよう
分相応の知識を
君が一流の教師であるなら
この採用書を受け取る資格がある
給与を手にとる機会を与えよう
分相応の給与を
貴君のために、かの扉を開こう
我がために、校庭の扉を開こう
命を懸けるものに、恋の扉を開こう
死を恐れぬものに、愛の扉を開こう
すべてを捨てても構わぬ者へ
ひとつの萌えを得ようという者へ
わが高校へ招待しよう
私立黒野高校々長:【蒐集家】』

仄かに香水の残り香が漂う一通の手紙。幻とも言われたその書類を手に入れたことであなたの生活は一変しました。あなたは平凡な公立高校への道を捨て、あの私立黒野高校への道を選んだのです…黒野高校は始業が20時という完全夜間制の高校。非常に優秀かつ個性的な教師陣によって都内にその名を知られています。あなたは彼らの教えを受ける生徒として、または同僚となる教師として黒野高校での生活を始めます。その生活の先にあなたが得るものは、知識か富か権力か…

…それとも、愛か。


月刊「赤と黒」11月号にて、フジムラ@ソーニャさんの投稿によりADR-PS分室社内には「すきすき☆ドレーガせんせいさん」という謎同人誌が落ちていることが判明いたしました。
この度、ADR-PS分室@萌えドレーガ調査局では振られたネタには全力で立ち向かうべく(そして交流誌投稿分のBPを一度くらい稼ぐべく)同人誌(紙)「すきすき☆ドレーガせんせい」の作成を行うことになりました。
つきましては、みなさまから原稿を広く募集したいと思います。
年の瀬の有明でのオタク祭典や大掃除などでお忙しいとは思いますが、わりと気軽に参加できる形式にした(つもり)ですので、ぜひご参加ください。あなたの原稿をお待ちしております。

投稿要綱:

  • ギャルゲー風味のゲームの攻略本の体裁を取ります。ゲームキャラを攻略するフリをしてあなたの萌えをNPCドレーガにぶつけてくださ い。
  • とりあえず、PCドレーガはナシとさせてください。
  • 「すきすき☆ドレーガせんせいさん」がタイトルですので、特定のNPCを誹謗中傷するような内容はご遠慮ください。
  • 原稿は縦10.8cm・横7.3cmのサイズで自由に作成していただくか、下記テンプレートをご使用ください。
  • 詳しくは記入見本をご覧ください。余白部分はイラストでも文章でもご自由にお使いください。
  • 記入者の名前に関しては、PC名PL名どちらでも結構です。
  • 紙でいただける場合、原稿をスキャンしてDTPを行いますので、鉛筆やクレヨンなどのこすれる筆記用具で記入するのはご遠慮ください。ボールペンは大丈夫です。
  • データでの投稿も受けつけております。オリジナルの体裁で送ってくださる場合には、縦10.8cm・横7.3cm・モノクロ600dpi、ファイル形式はEPS・PSD・JPGでお願いいたします。
  • 〆切は編集の都合上''年内まで''といたします。ある程度は無理も利くかもしれません。お問い合わせください。
    • プライベでは先にペーパーを配らせていただいたのですが、(椎茸さんありがとうございました!)ネットでも募集するにあたり〆切を少し延ばすことにしました。
  • データを送付していただく場合は、gian@mezame.nohi.netまでお願いいたします。郵便で送っていただく場合もお手数ですがこちらのメールアドレスまでご連絡ください。折り返し送付先をお知らせします。
  • 原稿の集まり具合にもよりますが、同人誌というよりは同人紙になるかと思います。
  • 値段は、送料のみの予定です。
  • また、ネットでもPDF形式にて配布予定です。

わからないことがありましたらお気軽にコメント欄、もしくはgian@mezame.nohi.netまでメールをお送りいただければ対応します。プライベで配った分を含めると、かなりたくさんの方から原稿を頂けて嬉しい悲鳴をあげております。よろしければぜひご参加を!

記入見本
記入見本

自立の物語

ブラオペは自立の物語、という話をプライベで少し聞いたのですが、ブラッドオペラの物語のしての終焉ってどうなるのかなとか考えていたのです。一番最初は夜桜忍法帖よろしく「〈黒〉はバケモノ。その連中に庇護されてる〈赤〉だってバケモノ。」という方向に世間が流れていき、一般人 VS Alexaとかっていうツラい展開になるのかなーなんて予想してたのですが。半分のターンを過ぎ、会誌の煽り文やらPC紹介やらの選考基準、最初にパンフに書いてあったことなんかを踏まえて、最終的には

  • 〈漆黒〉の支配に甘んじてでも〈黒〉と〈赤〉は共に生き続けるのか
  • それとも〈漆黒〉を含むすべての〈黒〉を滅ぼしてでも自立を選ぶのか

どちらかを選ばされるような気がしています。

あなたならどちらを選びますか?私には、まだ答が出ません。

会誌について

色々おつき合いさせて頂いてる知念京さんや、今回のリアクションで大変お世話になった白石タケシさんがイラスト化されていたり、ソーニャ@フジムラさんにジャンのイラストを描いていただいたりとっても嬉しいと思う一方、
高崎マスターのコメント「ネットでよく見かけるADR-PS分室は意外に低迷」と酷評されて落ち込んでおります。うわーん。
(と、ネット上でアピールしてみます)

少年×吸血鬼は本当に恐ろしいところじゃった

今回はソロモンの香油壺を追って少年×吸血鬼シナリオへ。
姉倉花音さんが香油壺を欲しがっているというのもありまして、少年×吸血鬼シナリオの方々にかなり助けていただきました。ありがとうございました。

おかげでアクションはほぼ採用。一番の心配どころだった羽村さんとの交渉も無事成立しました。そして、マスターよりのコメント「受け攻めどっちを希望?」に撃沈。いや、確かにイラスト欄の隅にちょろっと書いたのですけど…
個人的にはリバが好きとか色々BLについて語りたいこともあるのですが、次回の選択肢、番号を見る限りは金華山マスターのようです。きっとアクションで語られても(マスターが)困ります。どうすっぺなぁ…

お久し振りです。なんだか月イチでしか更新しなくなっている気もしますが、Wikiの要約やら、対外交渉や情報収集やら、紙モノ企画やらにかかりきりでBlogにまで全然手が回らなかったのです。申し訳ありません。